【本日のテープ起こし】講演会を録音する

さて、【本日のテープ起こし】では、いろいろな場面で発生するテープ起こしを紹介しています。現在、取りかかっているのは講演会のテープ起こしなので、講演会の録音方法についてポイントを確認してみましょう。

講演会はその規模にもよりますが、講演会という名からイメージしますと、マイクを使ってお話になることが多いのではないかと思います。マイクに乗って、話し手の声がスピーカーから会場へ流れていきます。会場に流れた音を会場の片隅に設置した録音機で録音する際には、ハウリングを起こしたり、エコーがかかったり、壁で音がはね返る反響音でうまく録音できないこともあります。

このような広い会場でマイクを使う場面では、マイクと録音機器を直につないで録音をするとクリアな音声になります。ですが、そうした状況を選択できないことも多々あるのが現実です。そのようなときは、できるだけ話し手に近い位置を確保して録音しましょう。話し手の机の上に録音機を置かせてもらうことが可能であれば、ここが最良です。その次は、話し手と向き合う位置の前列がよろしいでしょう。

マイクを使えば室内全体に声が届くので、録音は一番後ろの席で行うというのはとても危険です。録音器に内蔵されたマイクに音が届くまでの距離が長くなると雑音も多くなります。マイクの音声と同時に、生声も届く範囲で録音すること。これがポイントです。

今年の夏は猛暑に加えてゲリラ豪雨が数多く発生し、日本各地でバケツをひっくり返したような水浸しの状況が見られます。それにもかかわらずダムの水は徐々に減り、水不足で給水制限も間近とも聞きます。私もこれが本当に日本なのかと見紛うような雨と雷の勢いに足がすくむことも珍しくありません。そんな天候の中いろいろな工夫をされて、今年の夏を凌いでおられることと思います。どうぞ、くれぐれもご自愛くださいませ。

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