【本日のテープ起こし】ドラッグ・ラグ

テープ起こしで「ドラッグ・ラグ」という言葉に出会いました。
ドラッグ・ラグとは、海外で標準的に承認されている薬が、日本で薬として承認されずに使えない状態をいいます。

海外で新薬が発売されてから、日本で発売されるまで平均4.7年かかると言われています(日本製薬工業協会より)。例えばアメリカでは1年から2年で承認されています。これは欧米に比べて治験期間が長いことが大きく起因しています。これに加えて、需要の少ないと見込まれる薬が治験されるチャンスを失っているということも大きな問題です。

厚生労働省は最優先課題として、この解消に向けて研究班を立ち上げ、今年5月には未承認薬など109品目について、国内販売に向けた準備に入るよう製薬会社に要請したところです。

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