TEAC リニアPCM/ICレコーダー DR-05 テープ起こしに

今日は久々に録音機器を紹介しましょう。
昨年2011年2月発売の商品ですが、多くの方から満足度が高いと評価されている商品です。

TEACのリニアPCM/ICレコーダー DR-05は、ちょっと音にうるさい音楽愛好家たちをうならせる機種ですが、会議やインタビューの録音にもお勧めしたいと思います。現在、やや価格が落ちて7千円台でありながら、非圧縮24bit/96kHzの収録が可能な点はすごいものです。(※1)

無指向性マイクのDR-05は会議録音にも適しています。会議テーブルの中央に設置すれば、全方位の音を拾うことができるため、全方位の会議参加者の声を録音することができます。オプションの三脚を設置すれば、よりバランスのよい音で録音きるでしょう。長時間の会議はMP3による録音がお勧めです。(※2)

しかも、クイックメニューでとてもわかりやすく、かんたん操作になっています。高機能機種にありがちな小難しさはありません。

記録メディアはmicroSD/microSDHCカード。44.1k/48k/96kHz、16/24 ビットのリニアPCM 録音(WAV)が可能で、44.1k/48k、32kbps~320kbps のMP3での録音もできます。WAVはBWFにも対応しています。

TEAC TASCAM リニアPCM/ICレコーダー DR-05
テープ起こしリニア

※1.
リニアPCM 録音(WAV)2chで50分録音した音声ファイルのファイル大きさは、大体このくらいになります。
44.1kHz/16bit 500MB
44.1kHz/24bit 755MB
48.0kHz/16bit 545MB
48.0kHz/24bit 820MB
96.0kHz/16bit 1095MB(1.06GB)
96.0kHz/24bit 1645MB(1.60GB)
microSDカード2GBには、48kHzの16bitのWAVで2時間45分の収録が可能です。

※2.
MP3で50分録音したファイルは 44.1k/320kbpsで116MBです。
MP3で44.1kの320kbpsで録音した場合、 microSDカード2GBには13時間の録音が可能です。
1時間以上の会議ならば、MP3の320kbpsの録音がお勧めです。MP3は32kbps~320kbpsを選択できますので、テープ起こし用ならばMP3の上位レベルで録音しましょう。

ちなみに、ファイル送信サービス会社を経由して送れるファイルの大きさは、無料で500MBまで、有料で最大1GBぐらいまでとなっています。独自に構築すればもっと大きなものまで可能かと思いますが、現状ではデータを受け取るほうのサーバー負担もかなり大きくなるので、非効率かと思います。ということで、リニアPCM録音ではファイルが大きすぎて送れない、またはファイル分割して小分けして送るなどの手間がかかります。後々の工程を考えると、MP3の上位レベルで録音したほうが扱いやすいことになります。

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