心と絆といのち 私の看護実践論

日本で初めて訪問看護を専門とする看護師による民間組織を設立し、在宅看護の基盤づくりに尽力されている松村静子(まつむら・せいこ)さんの著書です。

今年8月、その功績を称えて「フローレンス・ナイチンゲール記章」(Florence Nightingale Medal)が贈られました。

看護は実践なくして語れない、人の心に重きを措く実践と理論の統合めざし、常に看護の原点「心と絆といのち」を追求する珠玉の書!

心と絆といのち 私の看護実践論
「心と絆といのち 私の看護実践論」
村松静子/著 看護の科学社/出版社

「ナイチンゲール記章」とは。。。
国際赤十字委員会が、すぐれた看護師に授与する国際的な功労章。1912年、ナイチンゲールの功績をたたえて創設された。〈デジタル大辞泉より〉

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