Monthly Archives: 7月 2020

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6.音のボリュームを調整しよう

録音機器の設置ができたら、試し録音です。いきなり本番は危険です。 会話を録音して、音のボリュームを調整します。ボリュームとは機器の音量「大~小」のメモリ(つまみ)のことです。このボリュームは録音の音量に影響する機器もあり Read More →

4.外付マイクを準備しよう

余裕があるようなら外付マイクで収録しましょう。 内蔵マイクは小さくコンパクトですから、その機能も削って組み込んでいます。ですから集める音の範囲にも限界があります。小さい音が拾えないことがあります。雑音も多くなります。 最 Read More →

8.マイクの声がうまく拾えないときは…

講堂のような大きな会場でテープ起こし用に録音する際には、少し気を付ける必要があります。 話し手の声がスピーカーから会場へ流れているとき、その会場音を別の機器で録音するとハウリングをしたり、エコーが効いてしまったり、室内で Read More →

7.念のために2台で録音します

テープ起こし用の録音では、2台の機器を用意したほうが安心です。 2台の録音機器で同時に録音します。2台で録音することで、電池切れや故障で機器が動かなくなるなどの急なアクシデントを救ってくれます。 不測の事態ももう1台が録 Read More →

5.マイクを置く位置はどこがいいのか

外付マイクはもちろんのこと、録音機器本体の内蔵マイクを使用する場合も置く位置を工夫してみましょう。 会議など複数の話し手がいるときは、マイクを囲んで円陣を組んでイスに座りましょう。 大会場の場合は、少々面倒でも話者にマイ Read More →