初めての方へ 文字起こしの依頼方法をご参考ください
初めて文字起こしをご依頼の方も大丈夫です。
下記の7つをお伺いして、お客様のご要望に合わせて原稿を作成します。
わからないことはお気軽にお尋ねください。
まずは、無料見積フォームでご連絡ください。
◆お客様にご用意いただくもの
・音声や動画のデータ
・可能であれば資料:話者氏名、レジュメ、パワーポイント、進行順序メモなど
1.音声・動画の種類
取り扱い音声Q&Aをご確認ください。
2.文字の起こし方
文字の起こし方のレベルは大きく分けて、素起こし、ケバ取り、整文の3段階です。このほか、ご要望に応じて原稿を作成いたします。用途と起こし方のレベルをお知らせください。
※詳しくは、文字の起こし方をご参照ください。
3.資料の有無
- 話者氏名はできるだけフルネームを明記してください。話者表記の必要がない場合は名字のかわりに「★」、複数者はアルファベットで「A、B、C……」と表示します。
- レジュメやパワーポイントなどの資料がありましたら添付してください。専門的な内容は資料をご用意ください。
- 会議や座談会では「進行順序メモ」があれば、話者の判別はより確実なものになります。例:山崎〈女〉→伊藤〈男・ハスキーな声〉→川崎〈男・関西弁〉→長谷川(男・江戸弁、べらんめえ調。または、「山崎:それではまずAの件ですが」というように会話の冒頭のみを書き留めたり、「山崎:今年度会計について」と会話内容の単語をメモ書き程度にする方法もあります。
4.ファイルと書式
- 原稿ファイルは、テキスト、WORD、一太郎をご指定ください。
- 書式指定がある場合は対応します。特に指定がない場合は任意「A4、40字×40行、ベタ明朝体、フッター下中央:ページ数」とします。
5.納品方法
- メール添付
- CD-R/RW1枚100円
- 印刷(A4)1枚15円(税抜)
6.文字起こしが不必要な部分
- 司会者あいさつ、質疑応答、資料読み上げ、収録途中にかかってきた電話の会話など、原稿にする必要のない部分を割愛することも可能です。例えば講演のみを抜粋することもできます。文字化する必要のない部分はご指定ください。
- 1カ所につき3分以上の不要部分を差し引いて、料金を換算します。
7.原稿表記方法
- 表記のご希望がある場合はお知らせください。ご指定のない場合には『記者ハンドブック』(共同通信社)とさせていただきます。