まだ松の内の本日、夕方にも2回目の緊急事態宣言が発令されるようです。このような緊急事態の中であっても、医薬や看護の研究は留まることはありません。会議やインタビューなどもソーシャルディスタンスに十分配慮しながら、またはインターネットのZoom機能も使いつつ各々の場所で行われています。
HINA.では、Zoomの文字起こしもICレコーダーの音声や動画起こしと同じ料金でお引き受けしております。
Zoomは、通信状況によって時々動画が固まったり、宇宙人を想像させるような音声になったりすることもあります。そこはほかの参加者が後から発言を聞き直すことで補足は可能です。
どんなツールも最初は慣れも必要となりますが、こうして思いがけず必要に迫られてツールを利用することで、さらにインターネット技術も加速していくのだろうと思います。
文字起こしが、ビデオ、MDレコーダー、そしてICレコーダーや動画の音声起こしへ移行してきたように、文字起こしの私たちはこれからも時代の流れの中で姿を変容させていくことでしょう。
医療関係者の方をはじめ、皆さま、くれぐれもお身体をご自愛されてお過ごしください。
