Author Archives: Hina

[本日の文字起こし]認定看護師とは

本日の文字起こしは、看護のインタビューです。コロナ禍で普段にも増してさらにお忙しい中、医師・薬剤師・看護の医療現場ではZOOMを利用したインタビューも行われています。 看護の会話の中でよく登場するのが「認定看護師」という Read More →

[本日の文字起こし]看護や医薬の書き起こし

本日の文字起こしは、看護や医薬の医療場面の文字起こしです。 ここでのICとはICボイスレコーダーのことです。 医療分野においては、インタビューのほかに、実習を含む授業内容の音声や動画を文字原稿に起こすこともあります。現場 Read More →

【本日の文字起こし】看護現場を文字原稿に再現する

看護をはじめとして教育現場からは、インタビューに加えて実践や演習講義の音声を文字起こし(テープ起こし、動画起こし)するというご要望もたくさんいただきます。このコロナ禍では、Zoomモバイルアプリを使用した会議やインタビュ Read More →

6.音のボリュームを調整しよう

録音機器の設置ができたら、試し録音です。いきなり本番は危険です。 会話を録音して、音のボリュームを調整します。ボリュームとは機器の音量「大~小」のメモリ(つまみ)のことです。このボリュームは録音の音量に影響する機器もあり Read More →

4.外付マイクを準備しよう

余裕があるようなら外付マイクで収録しましょう。 内蔵マイクは小さくコンパクトですから、その機能も削って組み込んでいます。ですから集める音の範囲にも限界があります。小さい音が拾えないことがあります。雑音も多くなります。 最 Read More →

8.マイクの声がうまく拾えないときは…

講堂のような大きな会場でテープ起こし用に録音する際には、少し気を付ける必要があります。 話し手の声がスピーカーから会場へ流れているとき、その会場音を別の機器で録音するとハウリングをしたり、エコーが効いてしまったり、室内で Read More →

7.念のために2台で録音します

テープ起こし用の録音では、2台の機器を用意したほうが安心です。 2台の録音機器で同時に録音します。2台で録音することで、電池切れや故障で機器が動かなくなるなどの急なアクシデントを救ってくれます。 不測の事態ももう1台が録 Read More →

5.マイクを置く位置はどこがいいのか

外付マイクはもちろんのこと、録音機器本体の内蔵マイクを使用する場合も置く位置を工夫してみましょう。 会議など複数の話し手がいるときは、マイクを囲んで円陣を組んでイスに座りましょう。 大会場の場合は、少々面倒でも話者にマイ Read More →

医療者の方々へエールを贈ります

医療関係の方々には、いつもご愛顧いただき大変感謝しております。医師・看護師の皆さまは新型コロナウイルスと闘う中で疲弊する日々が続いているのだろうと、私などはマスコミ報道からその現場を垣間見るにすぎないのですが、もっともっ Read More →

文字起こしの音の世界

五感とは、動物や人が外界を感知するための感覚機能を5種類に分類したもので、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をいいます。人間は音を聞き、この五感、特に視覚と聴覚を使って、その意味を理解します。耳で話を聞き、目で見た人の表情、口 Read More →